米肌の【日焼け止め】実は3種類あるって知ってた?違いは...

米肌の日焼け止めについて

コーセー米肌はお米エキスを配合したスキンケアやヘアケアが人気のコスメブランドです。

 

米肌日焼け止め

 

米肌は商品ラインナップがとても豊富なことでも話題になっていますが、日焼け止めは3種類もあるという事をご存知ですか?

 

お米エキスと相性が良い方は日焼け止めも米肌で揃えたいとお考えかと思いますので、早速米肌の日焼け止めについてレポートしていきたいと思います!

 

米肌の日焼け止め 3タイプあり

 

まず最初にご紹介するのは「澄肌日やけ止めジェル」です。

 

 

米肌には「澄肌」と呼ばれるシリーズがあり、パッケージには白やシルバーが使用されています。

 

澄肌の日焼け止めはべたつきの原因となる油分を極力減らしたジェルタイプ。

 

(日焼け止めのベタベタが苦手っていう方、結構多いですよね。)

 

みずみずしいテクスチャながら、SPF50+/PA++++という国内の最高値のUVカット力で、レジャー、アウトドアにも最適です。

 

顔にも体にも使え、石鹸で落とせるのも便利ですね。

 

●米肌 澄肌日焼け止めジェル ( 80g) 3,080円(税込)

 

 

 

次のご紹介するのは、同じ澄肌シリーズの「ホワイトCCクリーム」。

 

このCCクリームも強い紫外線から肌を守ってくれる日焼け止め機能を兼ね揃えています。

 

 

紫外線の防止効果は澄肌日焼け止めジェルと同じSPF50+/PA++++ですが、毛穴やシミなど顔色をしっかり補正してくれるCCクリームタイプとなっています。

 

さらさらパウダーが入っているのもポイントですね。

 

この1本で、クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・フェイスパウダーまで6役をこなしてくれるそうですよ!

 

▼色は2色から選べます

 

●米肌 澄肌ホワイトCCクリーム (30mL) 3,850円(税込)

 

 

 

米肌、3つ目の日焼け止めは 「肌潤BBクリーム」です!

 

 

こちらはSPF30/PA+++というUVカット効果でウォーキングや短時間のアウトドアにも適しています。

 

毛穴やシミなど自然にカバーしてくれるBBクリームで、肌潤スキンケアと同じライスパワーエキスNo.11エキスで保湿できるのが特徴と言えます。

 

美容液・クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーションの5役がこれ1本で。

 

▼色は2色あります

 

●米肌 肌潤BBクリーム (30mL) 3,850円(税込)

 

BBクリームとCCクリームは値段が同じだしどっちにしようか迷ってしまうという方もいるかもしれませんが、UV効果の高い物が欲しい方はCCクリーム、日常の紫外線を防止しながら保湿もしっかり行いたいという方はBBクリームを選ぶと良いと思います♪

 

追記

 

米肌つやしずく・スキンケアベースもSPF30/PA++というUVカット機能を備えた化粧下地です。

 

このスキンケアベースも含めると、米肌で紫外線対策できるのは4種類という事になりますね!

 

▼米肌つやしずく スキンケアベース 3,520円

 

 

米肌 化粧下地 ←スキンケアベースについてはこちらのページで詳しく紹介しております

 

ほんと、米肌の商品ラインナップって充実していますよね〜!

 

米肌の日焼け止めは紫外線吸収剤 or 紫外線散乱剤 どっちを使用?

 

日焼け止めを選ぶ際に「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」、どっちを使用しているのかチェックされる方もいると思います。

 

一般的に言われているのは:

 

・紫外線吸収剤 →紫外線を肌の上で吸収し、紫外線のカット力が強め。

 

白浮きせずべたつきも少ないテクスチャ

 

 

・紫外線散乱剤 →肌の上で紫外線を跳ね返してお肌を守る。

 

白色のパウダーを使用している為白浮きしやすいが吸収剤に比べると肌への負担は穏やか。

 

こんな事が言われていますよね。

 

米肌の日焼け止めはどっちを使っているのか、コーセーさんに確認してみました。

 

澄肌 日焼け止めジェル:紫外線吸収剤のみ使用

 

澄肌 ホワイトCCクリーム:紫外線吸収剤と散乱剤 両方使用

 

肌潤BBクリーム:紫外線吸収剤と散乱剤 両方使用

 

澄肌日焼け止めジェルは紫外線吸収剤のみを使用しているそうですので、ジェルというさっぱりしたテクスチャが可能なのだと思います。

 

CCクリームとBBクリームはどちらも使用しているので、両方のデメリットを補いつつ、メリットも合わさっている感じですよね。

 

さらに詳しく聞いてみた所、

 

CCクリームは紫外線吸収剤を4種使用

 

BBクリームは紫外線吸収剤を2種使用

 

こんな事が伺えたので、3つの日焼け止めの中で肌への優しさが一番なのはBBクリームという事が出来るかも。

 

ただ、吸収剤だけが肌への負担になる訳でもないですし、どのアイテムも肌へのダメージを最小限にするべく保湿成分をたっぷり配合しています。

 

紫外線吸収剤配合の日焼け止めを使うと必ず肌荒れするという方は吸収剤不使用の物を選んだ方が良いですが、吸収剤にはUVカット力が強めというメリットもあるのでそこまで敬遠しなくても大丈夫じゃないかなと思います。

 

逆に、日焼け止めの白浮きが気になる方は紫外線散乱剤ではなく吸収剤を配合している物の方が良いですよね。

 

 

紫外線のダメージを受けてしまった肌は米肌肌潤シリーズでしっかり保湿してあげましょう!

 

 

米肌の口コミ ←コーセー米肌の良い口コミ悪い口コミはこちらでチェック!

 

米肌40代の口コミ ←米肌40代ユーザーの感想が聞きたい!という方はこちらのページで確認してみてください